カーリングに学ぶ!イメージ通りに動くためのボディコントロール

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

2日(日)から横浜で開催されている

「日本カーリング選手権大会」

盛り上がっていますね!

 

 

来年の ミラノ・コルティナ五輪 に向けて、

ロコ・ソラーレ も初勝利をあげました。

 

カーリングは

高度な戦略とテクニックが求められる競技 で、

「氷上のチェス」とも呼ばれています。

 

相手のストーンの位置を見極めながら、

どのように自分たちのストーンを

配置するかを考え、

ミリ単位のコントロールでショットを打つ。

 

さらに、スイープによって

石の速度や曲がり具合を調整し、

正確に狙った位置へ運ぶ。

 

そのすべてが 「イメージ通りの繊細な動き」

求められるスポーツです。

 

特に、カーリングではストーンを投げる瞬間の

わずかな力加減の違いが、

最終的な結果に大きく影響します。

 

強すぎると狙いを超えてしまい、

弱すぎると届かない。

 

回転をかけすぎると意図しない曲がり方をし、

かけなさすぎると思ったラインに乗らない。

 

選手たちは 頭の中で描いた

「イメージ通りの動き」 を実現するために、

身体の感覚を研ぎ澄ませています。

 

これはカーリングに限ったことではなく、

他のスポーツでも同じことが言えます。

 

たとえば、

バスケットボールのシュート、

 

 

野球のピッチング、

 

 

サッカーのフリーキック。

 

 

どの競技でも、

理想のプレーをするためには、

頭の中で描いた動きと

実際の動作が一致することが重要です。

 

しかし、実際には

「イメージ通りに体が動かない」

という悩みを抱えている

アスリートが多いのも事実です。

 

練習ではうまくできるのに、

試合になると感覚がずれてしまう。

 

プレッシャーがかかると身体が硬くなり、

思い通りの動きができなくなる。

 

 

そうした経験はありませんか?

 

こうした問題を解決するために必要なのが

「ボディコントロール」 です。

 

ボディコントロールとは、

単に筋力や柔軟性を高めることではなく、

自分の身体を 思い通りにコントロールする力

を養うこと。

 

無意識にブレる動きを減らし、

安定したフォームで動けるようになることで、

試合のプレッシャーの中でも

「イメージ通りの動作を再現できる」

ようになります。

 

 

カーリングの選手が、

ストーンを投げる瞬間の

わずかな感覚を大切にするように、

どんなスポーツでも

繊細なコントロールが求められます。

 

頭の中で描いた理想の動きと

実際の動きのズレをなくし、

最高のパフォーマンスを発揮するために、

ボディコントロールを鍛えてみませんか?

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

 

 

 

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