Jリーグ開幕!MVP武藤嘉紀選手も実践するトレーニングとは?
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
いよいよ今日からJリーグが開幕しますね!

どのチームが躍動し、
どんなスーパープレーが飛び出すのか、
今からとても楽しみです。
そんな中、
昨シーズンのヴィッセル神戸の
優勝に大きく貢献し、
MVPを獲得した 武藤嘉紀選手 が、
テレビ取材で今季への意気込みを語っていました。
「32歳でもまだまだやれる」
そう自信を持って語る武藤選手は、
オフシーズンからハードなトレーニングを
積み重ね、さらにフィジカルを強化していました。
その姿勢には、トップアスリートとしての
強い覚悟を感じます。
その中でも特に目を引いたのが、
ピラティスマシンを活用したトレーニング
です。

ピラティスといえば、
インナーマッスルを鍛え、
姿勢やバランス能力を向上させる
トレーニングとして知られていますが、
サッカー選手のように
激しい動きをするアスリートにも非常に有効です。
実際、あの世界的スーパースター
クリスティアーノ・ロナウド選手も、
パフォーマンス向上のために
ピラティスを取り入れていることが有名です。
では、なぜピラティスが
アスリートにとって重要なのか?
それは、
「動きの安定性とパワーを引き出す」
ためです。
筋力トレーニングと違い、
ピラティスは体幹(コア)の
深層部にある筋肉を鍛えることで、
体全体のバランスを整えます。
これにより、動作のブレを抑え、
プレー中のスムーズな動きを可能にするのです。
例えば、サッカーでは
ターンやシュート時に体の軸がブレると、
思うようなプレーができません。
しかし、ピラティスで
インナーマッスルを強化すれば、
プレー中に軸が安定し、
瞬時の動作もスムーズになります。
これはサッカーに限らず、
バスケットボール、テニス、野球など
あらゆる競技に共通することです。
そして、この考え方は
まさにボディコントロールの本質です。
ボディコントロールとは、
単に筋力を鍛えるのではなく、
「動きの質を最大限に引き上げ、
バランス能力を高めること」
を目的としています。
そのためには、日常の姿勢を見直し、
インナーマッスルを意識しながら
体を繊細に使うことが欠かせません。
武藤選手のようなトップアスリートが
取り組んでいるトレーニングですが、
プロ・アマ問わず、全てのアスリートや
スポーツをしている方にもとても重要です。
「プレー中にバランスを崩してしまうことが多い」
「自分のイメージ通りに体が動かない」
「フィジカルを強化したいけれど、
何をすればいいかわからない」
もしこういった悩みを抱えているなら、
ボディコントロールを意識したトレーニングが
大きな助けになります。
ピラティスだけでなく、
私のボディコントロール・トレーニングでは、
動作の質を向上させ、
競技パフォーマンスを最大限に引き出す
サポートを行っています。
あなたも、トップアスリートが実践している
トレーニングを取り入れ、
プレーの質をワンランク上げてみませんか?

ご興味がある方は、
ぜひ一度体験してみてください!
私たちは、
あなたがより良いパフォーマンスを
発揮できるよう、
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげる
ボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
