どんなアスリートも避けられない“不調”。田中将大投手から見える突破口とは?

こんにちは!

パフォーマンス最大化コーチの佐野雅俊です。

 

日米通算200勝まであと1勝にせまった

巨人の田中将大投手。

 

 

ここ数年、思うような投球ができず

試行錯誤する日々が続いています。

 

2013年には負けなしの24勝を記録し、

チームの日本一に貢献。

 

メジャーに移籍しても大活躍でした。

 

そんな大投球が、なぜ不調に悩むのか?

 

一般的に不調の原因は、

疲労やケガ、フォームのズレ、

プレッシャーなどがあげられます。

 

スポーツ選手に避けられないケガ。

まわりからの期待がプレッシャーとなり、

わずかな感覚のズレがフォームを崩します。

 

しかし、接触でのケガは避けられませんが、

それ以外は避けれたはず。

 

実は田中投手も、

小さな感覚のズレを立て直すことに

苦労しているように見えます。

 

フォームを修正する技術は一流でも、

「体と感覚の一致」が少しでも乱れると、

本来の投球ができなくなってしまうのです。

 

これはトップアスリートに限らず、

すべての選手が直面する大きな課題です。

 

そこで必要なのが ボディコントロール。

 

・疲労しても、崩れない安定感

・プレッシャー下でも、自分の動きを取り戻す力

・イメージ通りに身体を動かせる再現性

 

この力があれば、不調の波にのまれず、

自分で立て直すことができます。

 

 

私の提唱する

ボディコントロール・トレーニング は、

こうした課題を解決するために開発しました。

 

アスリートが「動きの土台」を整え、

どんな状況でも実力を発揮できるようにする

トレーニングです。

 

田中投手のようなトップ選手が抱える問題は、

多くのアスリートが共通して抱えているもの。

 

だからこそ、

「自分には関係ない」と思わずに

取り組んでほしいのです。

 

不調は誰にでも訪れます。

しかしそこからどう立て直すかで、

キャリアも成果も大きく変わります。

 

あなたも「身体のコントロール」を

手に入れて、

試合で安定して力を発揮できる

アスリートを目指しませんか?

 

トレーニングスタジオはるかぜは、

そのための具体的な方法を

全力でサポートしています。

 

昨日のテーマ「不調の原因」に続き、

今日は「それをどう防ぐか」という視点で

お届けしました。

 

次回はさらに一歩進んで、

実際に体をどう変えていくのかを

お話しします。

 

 

トレーニングスタジオはるかぜでは、

アスリートがどんな状況でも

実力を発揮できるように、

ボディコントロール強化に

特化したプログラムを提供しています。

 

アスリートが現役でいられる時間は限られています。

 

あなたが体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

https://lin.ee/LDIVDBA

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なトレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

 

スポーツ力を最大化し

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげ

スポーツ力を最大化するボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。