世界陸上いよいよ開幕!力を出し切れる選手と出し切れない選手の違いとは?
こんにちは!
パフォーマンス最大化コーチの佐野雅俊です。
いよいよ今週9月13日土曜日から、
東京2025世界陸上がはじまります。

世界中から集まるトップ選手の
パフォーマンスを見るのが
本当に楽しみですし、
日本人選手の活躍にも
大いに期待したいところです。
しかし、その一方で
出場できなかった選手もたくさんいます。
参加標準記録にわずかに届かなかった。
あと少しの差で、ライバルに抜かれた。
期待されていたのに調子が上がらなかった。
競技の世界には必ず勝ち負けがあり、
記録や結果がついて回ります。
自分の持っている実力を出し切れたのなら
後悔はありません。
しかし、「本当はもっとできたはずなのに」
と思う選手には悔いが残ります。
ここで少し、
あなたに問いかけてみたいと思います。
あなたは、
自分の力を本番で出し切れていますか?
もし「はい」と即答できないとしたら、
それは才能や練習量の問題だけでは
ありません。
実は、試合や本番で100%の力を
発揮できるかどうかは、
身体のコントロール=ボディコントロール に
大きく左右されるのです。
どんなに練習で完璧にできても、
大舞台になると動きが固くなったり、
思った通りに身体がついてこなかったりする
経験はありませんか?
これは「実力不足」ではなく、
身体とイメージをつなげる力が
足りないだけ なのです。
私はこれまでの競技経験と研究をもとに、
「ボディコントロール・トレーニング」
を提供しています。
このトレーニングでは、
アスリートが自分のイメージ通りに
動ける状態を作り出し、
練習で培った力を
本番で最大限に発揮できるよう
サポートします。

勝敗を分けるのは、
ほんのわずかな差です。
その差を生むのは技術や体力だけでなく、
「どれだけ自分の力を引き出せるか」
というコントロール能力にあります。
世界陸上に出場するトップ選手たちも、
ギリギリの差で勝負しています。
あなた自身も、
自分のパフォーマンスを
あと一歩高めることで、
夢にぐっと近づくことができるはずです。
本番で「やり切った!」
と心から思えるために、
ボディコントロールを整えてみませんか?
トレーニングスタジオはるかぜでは、
アスリートがどんな状況でも
実力を発揮できるように、
ボディコントロール強化に
特化したプログラムを提供しています。
アスリートが現役でいられる時間は限られています。
あなたが体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なトレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
スポーツ力を最大化し
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげ
スポーツ力を最大化するボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
