クセで悩むアスリートへ「何度直そうとしても戻る“クセ”を根本改善する方法」
こんにちは!
パフォーマンス最大化コーチの佐野雅俊です。
どれだけ練習しても、
同じミスを繰り返してしまう。
指導者から
「クセを直せ」と言われても、
意識すればするほど動きがぎこちなくなる。
こんな経験はありませんか?
多くのアスリートが抱える「クセ」の悩みは、
単なる気合や努力では解決できません。
なぜなら、
クセは脳と身体の間にできた
“無意識のパターン” だからです。

頭では「こう動きたい」と思っても、
身体が勝手にいつもの動きをしてしまう。
これが、
クセがなかなか直らない一番の理由です。
では、どうすれば改善できるのでしょうか。
そこで大切になるのが
ボディコントロールです。
ボディコントロールとは、
動きの中でバランスを保ち、
思い通りに身体を操る力のこと。

練習で身につけた
理想のフォームを再現するためには、
まず土台となる
「バランスの安定」が欠かせません。
例えば、
動作中に重心がぶれると、
無意識に身体が補正動作をしてしまい、
それが “クセ” として定着します。
ボディコントロール・トレーニングでは、
重心の位置や体の軸を
正しく保ちながら動く練習を行います。
これにより、
脳と身体のイメージのズレが解消され、
正しいフォームを
自然に再現できるようになるのです。
実際に、当スタジオに通うアスリートからは
「長年直らなかった投球フォームのブレが減った」
「試合で緊張しても、身体が安定して動けるようになった」
といった声をいただいています。
クセを直す近道は、
ただ意識することではなく、
身体を正しくコントロールできる状態に
整えることです。
もし今、
同じミスやフォームの崩れで悩んでいるなら、
ボディコントロールを磨くことで
大きく変わるかもしれません。
あなたも、
自分の動きを思い通りに操れる感覚を
体験してみませんか?
トレーニングスタジオはるかぜでは、
アスリートがどんな状況でも
実力を発揮できるように、
ボディコントロール強化に
特化したプログラムを提供しています。
アスリートが現役でいられる時間は限られています。
過ぎた時間は取り戻すことはできません。
あなたが体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なトレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
スポーツ力を最大化し
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげ
スポーツ力を最大化するボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
