筋トレをしているのに結果が出ない理由とは? 競技歴6年目以降の選手が陥る罠

 

 

 

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

筋トレはしている。

ウエイトの重量も上がっている。

体も以前より大きくなっている。

 

それなのに、

試合になると

「動きが重い」

「当たり負けする」

「最後まで力が続かない」

 

競技歴6年目以降の選手から、

こうした相談を受けることが

非常に多くなっています。

 

実はこの状態、

筋トレが足りないから起きているのではありません。

 

むしろ、

筋力がしっかり身についてきた

競技歴6年目以降の選手ほど、

ある “筋トレの罠” にハマりやすくなります。

 

この記事では、

筋トレを続けているのに結果が出ない理由と、

6年目以降の選手が

見直すべきポイントについて、

現場で多く見てきた視点からお伝えします。

 

 

6年目以降の選手が陥りやすい共通点

 

競技歴6年目以降の多くの選手が、

無意識のうちにやってしまっていることがあります。

 

それは、

新人の頃と同じ感覚で、

同じ筋トレを続けていること。

 

 

新人・若手の頃は、

基礎体力がまだ足りない

基礎筋力も十分ではない

 

そのため、

筋トレの量を増やす

重さを上げる

回数をこなす

こうした取り組みをすればするほど、

体は素直に強くなっていきます。

 

この段階では、それで正解でした。

 

でも、6年目を過ぎた体はもう違います

 

これまでの練習やトレーニングを通して、

あなたはすでに

基礎体力

基礎筋力

競技に必要な筋力

これらを、しっかり身につけています。

 

それにもかかわらず、

新人の頃と同じ感覚で

筋トレを続けてしまうと、

ある現象が起きます。

 

筋力は上がるのに、動きが悪くなる

 

これが、筋トレの罠 です。

 

力はあるのに使えない

試合中ずっと力が入りっぱなし

必要な瞬間に力が出せない

 

結果として、

「試合で力が出ない」

という状態に陥ります。

 

でも筋トレをやめる必要はありません

 

ここで大切なのは、

筋トレをやめることではありません。

 

大切なのは、

今の自分に合った

「量」と「質」に変えること。

 

筋トレは、

多ければ良い

重ければ良い

というものではありません。

 

今のあなたに必要な視点

 

例えば、

こんな問いを自分に投げかけてみてください。

 

今の競技レベルで、

どこまでの筋力が本当に必要なのか?

 

試合中、どの場面で力を使いたいのか?

 

そのために、どんな筋トレが必要なのか?

 

これを分析・整理せずに、

「とりあえず鍛え続ける」

ことをしてしまうと、

体はどんどん重くなっていきます。

 

もう一つ大切なことがあります

 

それは、

自分の体の状態を正しく知ること。

 

今のあなたは、

「弱いから結果が出ない」

のではありません。

 

強くなった体を、

うまく使えていないだけ。

 

ここに気づけるかどうかで、

6年目以降の今から

さらに伸びるか

ここで止まるか

が大きく分かれます。

 

結果が出ない本当の理由

 

あなたの結果が出ない理由は、

決して「筋トレが足りないから」

ではありません。

 

今のやり方が、

今のあなたに合っていない可能性が高い

それだけです。

 

もし今、違和感を感じているなら

 

筋トレをしているのに結果が出ない

試合で力を出し切れない

今のやり方に違和感がある

そう感じているなら、

一度、体の状態とトレーニング内容を

見直すタイミングかもしれません。

 

例えば、

・筋トレ10 ➡️ 筋トレ5 : バランストレ5

・ウエイト10 ➡️ ウエイトトレ2 : 自重トレ8

これだけでも随分と変わります。

 

 

最後に

 

体の使い方やトレーニングについて、

ブログの概要欄に

相談のご案内を載せています。

 

一人で悩まず、

今のあなたに合ったやり方を

一緒に考えていきましょう。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

トレーニングスタジオはるかぜでは、

アスリートが

どんな状況でも実力を発揮できるよう、

ボディコントロールに特化した

トレーニングを行っています。

 

筋トレをしているのに結果が出ない。

動きが重く、力を出し切れない。

 

そんな違和感を感じている方は、

一人で抱え込まず、

一度ご相談ください。

 

スタジオでの対面指導だけでなく、

オンラインでの相談にも対応しています。

 

現役アスリートとしての時間は、

決して長くありません。

 

悩んで立ち止まる前に、

今のあなたに合った考え方を

一緒に整理していきましょう。

 

▶︎ ご相談はこちらをクリック

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

プロ競技者として活動する中で、

成績のムラや試合で力が出ない時期を経験。

 

その原因を探るため独学で解剖学を学び、

身体のバランスと動作メカニズムを研究。

 

感覚や調子に左右されず、

今の体で力を安定して発揮するための

ボディコントロールを体系化。

 

現在は、

競技歴を重ねたアスリートを対象に、

試合での再現性や、

体の使い方に悩む選手をサポートしている。

 

<略歴>

・JBDFプロダンスインストラクター

・指導歴25年以上

・のべ指導人数30,000人以上

・医療・介護現場での身体機能サポート

・脳梗塞後遺症のリハビリ担当

・学生時代:陸上競技(3000m/3000m障害)