トップアスリートに学ぶ!過去の自分を超える3つのステップ
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
今、ウインタースポーツがシーズン真っ盛り!
先週の「スピードスケート全日本選手権」では
髙木美帆選手が500m・1000m・1500mで
優勝し、見事三冠を達成されました!
インタビューでは
「力強いレースで、
しっかりと過去の自分を超えられた」
と語られていました。
これからシーズン後半に向けて、
さらに期待大ですね!
髙木美帆選手のように、
あなたもボディコントロールで
『過去の自分を超える』
挑戦をしてみませんか?
身体とイメージがつながることで、
パフォーマンスは大きく変わります。
ぜひ一度、体験してみてください!
ボディコントロールに重要なことは、
大きく3つのポイントがあります。
1.姿勢を整える
髙木美帆選手をはじめ、
トップアスリートは姿勢が定まっています。
この姿勢が競技のフォームに
直接つながってきます。
姿勢の整え方は、
・体の中心線を意識して引き上げる。
・骨盤をたてて背すじを伸ばす。
・肋骨をたてる。
骨盤を意識し肋骨を立てることで、
体幹が安定し、コントロールできます。
2.動き方を変える
がむしゃらに手足を動かすのではなく、
片足ずつ確実に乗るようにします。
特にスケートリンクの上では
細いエッジに全体重を乗せて
その力で前に体を送りだしていきます。
陸上でも同じで、
前に足を出しにいくのではなく
片足に乗って送りだすことで、
自然と前に進めるようになります。
3.リズムよく動かす
動きにリズムを持たせることで
バランスが向上します。
リズムの取り方
1.2.1.2. とカウントしながら左右対称に動く。
まずは歩く練習から始め、
「1.2.3.はい!」と声に出しながら行うと
リズムが明確になります。
シンプルですが効果的な方法です!
まとめ
ボディコントロールで大切な3つのポイント、
・姿勢を整える
・動きを変える
・リズムよく動かす
ぜひ試してみてください!
姿勢を整え、動き方を意識し、
リズムを掴むことで、
過去の自分を超える一歩を踏み出しましょう!
私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊
高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
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