目標達成への第一歩!最高のパフォーマンスを引き出す3つの習慣
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
クリスマスが過ぎると
一気に年末の感じになりますね。
年末年始、風邪をひかないよう
来年に向けて気を引き締めましょう!
ところで、あなたの来年の目標はなんですか?
そして最終的な目標はなんですか?
たとえば、『全国大会で優勝する』
『試合でレギュラーになる』
『ケガをしない体づくりをする』など、
どんな目標でも大丈夫です。
今、プロ野球の契約更改で、
将来的にポスティングシステムで
メジャーリーグに挑戦したい、
そういう選手が増えていますね。
目標を高く、しっかり設定することは
素晴らしいことです。
私も現役時代は、
世界チャンピオンを目標にしていましたが、
その前に日本チャンピオンになれませんでした…(笑)
それでも、その過程で得た経験や努力は、
今の仕事につながっています。
高い目標に向かって努力することで、
たとえ結果がすぐに出なくても、
確実に力がついていきます。
あなたの来年の挑戦が
実りあるものになるよう、
ぜひ一緒に考えていきましょう!
1.まずは目標を紙に書き出してみる
大切なのは自分の頭の中の考えを
紙に書き出し、目でみることです。
目標を書き出したら、
それを達成するために
『いつまでに何をするのか』も
考えてみましょう。
小さなステップを作ることで、
目標達成がグッと近づきます。
大谷翔平選手の野球ノートが有名ですね。
自分の手で紙に書くことで
気持ちがハッキリし、
高い目標でも現実味が帯びてきます。
書く前は恥ずかしさがあるかもしれませんが、
書いてみるとその目標に向けて
気持ちが乗ってきます。
まずは紙に目標を書き出してみましょう!
2. 1日のスケジュールを管理する
目標を達成するためには猛練習が必要ですが、
時間を決めてその日必要なことだけを
練習しましょう。
たとえば、午前は体幹トレーニング、
午後はフォーム練習、
夕方はストレッチとリカバリー、
といった具合に分けると効率よく練習できます。
筋トレも無理に筋力をつけるのではなく、
本当に競技に必要な分だけつけましょう。
筋トレをするとやった感はありますが、
必要以上に筋力をつけると、
逆に体が重たく、硬くなり、
動きの質が低下します、
私も以前はスクワットやベンチプレスを
ひたすら頑張りすぎてしまいました。
でも、競技では
スピードや柔軟性が求められたため、
筋肉のバランスを整えるトレーニングに
切り替えてから動きが改善しました。
3. 日常生活の姿勢の見直し
競技のフォームはもちろん大切ですが、
日常から良い姿勢を意識することが肝心です。
女子やり投げの金メダリスト北口榛花選手が
骨盤を真っ直ぐに立てることが有名ですね。
普段から姿勢を意識することで、
試合中でも安定したフォームが保てます。
まずは鏡で体の中心線を確認しましょう。
次に骨盤の前後に手をあて、
骨盤の角度を整えます。
さらに肋骨の左右を両手で挟み
ゆっくりと手を下におろします。
こうすることで、姿勢が整います。
正しい姿勢を意識することで、
重心が安定し、軸がブレにくくなります。
その結果、競技中のパフォーマンス向上や
ケガの予防にもつながります。
来年の目標達成のために、
今日からぜひ、姿勢を意識して
過ごしてみてください!
毎日の積み重ねが、
大きな結果につながります!
私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊
高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
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