一年の計は元旦にあり!理想の動きを実現する3つの秘訣

 

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

あらためまして、こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

さあ、2025年が始まりましたね!

新しい年のスタート、あなたはどんな目標を立てましたか?

 

元日は実業団駅伝、

2日からは箱根駅伝と、

ワクワクする試合が続きますね!

 

トップアスリートたちの

熱い戦いを見ていると、

自分も頑張ろうという気持ちになります。

 

さて、『一年の計は元旦にあり』

という言葉があるように、

目標を明確にし、

計画をしっかり立てることが大切です。

 

今年こそは『理想の自分』

一歩でも近づきたい、

そんな思いを持っている方も

多いのではないでしょうか?

 

そのためには、心と体の準備が欠かせません!

 

しっかり体を整えて、

自分の体を隅々までコントロールできるように

全身に動きのルートを作っていきましょう!

 

 

イメージする理想の動きには、

 

1.正しい姿勢

2.移動の仕方

3.リズム

 

この3つのポイントが鍵となります。

 

1.正しい姿勢は

股下から頭の先まで

体の中心線を意識して引き上げます。

 

実際に手で、股下から頭の先まで

前も後ろもなぞってみてください。

 

手でなぞることで中心線に意識が入り、

より正しい姿勢を保てるようになります。

 

必ず鏡で自分の姿勢を確認してください。

 

正しい姿勢は、

少しのけ反ったように感じますが、

鏡で確認すると自然な立ち姿です。

 

感覚と実際の姿を目で確認し、

認識しましょう。

 

ちなみに私は365日、

立っている時は必ず意識をしています。

 

そうすることで、

どんな状況でも

イメージ通りに動くことができます。

 

 

2.次に移動の意識ですが、

胸と腰の高さを変えずに

水平に移動させます。

 

足からではなく、

体幹から動くことで、

重心が引きあがり動きが軽くなります。

それにより省エネで動くことができ

試合終了まで体力が続くようになります。

 

また手足の余分な力が抜け、

ケガの予防にもつながります。

 

 

3.リズムの意識

移動の際には左右均等に

1.2.1.2.のリズムで動きます。

 

片足に乗る、乗る、意識で

リズムよく移動しましょう。

 

1.2.1.2.と均等なリズムで移動すると、

フットワークが軽くなります。

 

 

まとめ

 

イメージ通りの理想の動きを体現するには、

 

1.正しい姿勢

2.移動の仕方

3.リズム

 

この3つのポイントが重要です。

 

ぜひ日々の練習に取り入れていただいて、

2025年のシーズンにご活用ください!

 

私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。

体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

 

 

 

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