「思うように体が動かない…」動きとイメージのズレを解消する方法

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

今日は鏡開きの日ですね。

鏡餅をおぜんざいでいただいて、

無病息災を願いトレーニングに励みましょう!

 

 

さて、「頭では分かっているのに、

体が思うように動かない…」

あなたは、そんな悩みを抱えていませんか?

 

特にアスリートにとって、

イメージ通りに体を動かせないのは

大きなストレスになりますよね。

 

実はこの問題、

多くの方が抱えている共通の悩みなんです。

 

 

今日は、その理由と解決法について

お話しします。

 

 

1. 動きとイメージがズレる理由

 

頭の中では

「もっと素早くステップを踏む」や

「この角度でシュートする」と

イメージしていても、実際に体がその通りに

動かないことがあります。

 

その主な原因は次の2つです。

 

1. 体の感覚が鈍っている

 

たとえば、長時間のデスクワークや

スマートフォンを触る生活が続くと、

体を正確に感じる能力が落ちてしまいます。

 

また、過去のケガが原因で、

無意識に特定の動きを

避けてしまうこともあります。

 

 

2. 脳と体の連携が不十分

 

技術練習に多くの時間を費やしても、

体全体のバランスや動きの質が

追いついていなければ、

思うような結果は得られません。

 

これは、脳が体に正しい動作の指示を出せない

「動きのプログラムのエラー」が原因です。

 

 

2. ズレを放置するとどうなるか

 

動きとイメージのズレを放置してしまうと、

さまざまな影響が出てきます。

 

1. パフォーマンスの低下

 

例えば、試合中に

一歩踏み出すタイミングが

わずかに遅れることで、

相手に遅れを取ったり、

得点のチャンスを逃してしまうことがあります。

 

 

2. ケガのリスクが高まる

 

体が本来の動きを発揮できないと、

無理な負担が関節や筋肉に

かかりやすくなります。

これが長期的なケガや

慢性的な痛みにつながることもあります。

 

 

1. 解決のカギは「ボディコントロール」

 

動きとイメージのズレを解消するには、

脳と体を正しく連携させる

トレーニングが必要です。

 

それが「ボディコントロールトレーニング」

です。

 

 

例えば、私たちのプログラムでは

次のようなステップで改善を目指します:

 

体の感覚を取り戻すエクササイズ

特定の動きを分解し、

感覚を研ぎ澄ませる練習を行います。

 

これにより、

体がどのように動いているのかを

正確に認識できるようになります。

 

動作の修正と安定化

歪んだ動きや

バランスを崩しやすいポイントを見つけ、

適切なフォームに矯正します。

このステップで「安定した動き」が

身につきます。

 

実践的な動きの統合

練習で学んだ感覚を

試合や競技に活かせるよう、

実践的な動きを取り入れます。

 

 

これにより、動きの質が向上し、

イメージ通りの動作が可能になります。

 

2. スタジオはるかぜのサポート

 

「トレーニングスタジオはるかぜ」では、

個々の課題に合わせた

マンツーマントレーニングを提供しています。

 

過去に受講された方からは、

次のような感想をいただいています:

 

「試合中の動きがスムーズになり、

ミスが減りました!」

 

「ケガに対する不安が減り、

自信を持ってプレーできるようになりました。」

 

 

これらの成果は、

ただ動くだけの練習ではなく、

動きの質を根本から見直すことに

重点を置いた結果です。

 

「体が思うように動かない」という悩みは、

必ず解決できます。

 

一人で悩む時間を減らし、

専門的なサポートを受けてみませんか?

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

 

 

 

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