プロ競技ダンサーの経験に学ぶ!プレッシャーに負けない心と体の鍛え方

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

今日は『都道府県対抗女子駅伝』ですね!

今年はどこのチームが優勝するのか

楽しみです。

 

 

私も中学、高校の陸上部時代、

たすきをつなぐために

必死に走ったことを思い出します。

 

でも、実はその頃、

いつも大きな不安と戦っていました。

 

「自分のせいで

チームが負けてしまったらどうしよう……」

 

たすきを受け取る瞬間、

手が震えるほど緊張したことを

今でも鮮明に覚えています。

 

個人戦でも同じでした。

監督やコーチ、マネージャーに

迷惑をかけてしまうかもしれない、

そう考えると、

足がすくんでしまいそうなこともありました。

 

そして、プロの競技ダンサーになってからも、

パートナーに迷惑をかけないようにと、

いつも不安との戦いでした。

 

特に、大きな大会では

プレッシャーが一層強くなり、

「もし自分が失敗したら、パートナーの努力を

無駄にしてしまうかもしれない」

と、胸が締め付けられるような

思いをしたこともあります。

 

 

そんな時、どんなに練習を積んでも、

自分の心と体が思うように連動しない

もどかしさを感じることがありました。

 

今振り返ると、この経験が、

私のボディコントロールトレーニングの

基礎となっています。

 

そんな不安やプレッシャーと

向き合い続ける中で、

私が気づいたのは、

「心と体のつながり」の大切さです。

 

いくら体が鍛えられていても、

心が不安定だと、

その力を発揮することはできません。

 

逆に、どんなに強い気持ちを持っていても、

体の動きが整っていなければ、

目指す結果にはたどり着けません。

 

この「心と体の連動」

意識的に鍛えることが、

競技者としても、人としても

大きな成長につながると気づいたのです。

 

プロ競技ダンサーとして

活動していた私だからこそ、

この大切さを体で感じ、そして確信しました。

 

今では、この経験を活かして、

アスリートの皆さんが心と体をつなげ、

プレッシャーに負けない強さを

手に入れるお手伝いをしています。

 

ボディコントロールトレーニングは、

動きの質を高め、

安定したバランス能力を築くためのものです。

 

これにより、競技中でも自然に力を発揮し、

本来の自分の力を出し切れるようになります。

 

 

もしあなたが、過去の私のように

「もっと自信を持って競技に挑みたい」

と思っているなら、

ぜひ一緒にトレーニングを始めてみませんか?

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

 

 

 

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