大坂なおみ選手に学ぶ、集中力を保つ3つの秘訣!
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
テニスの全豪オープンが
盛り上がっていますね!

その全豪オープンで
大坂なおみ選手が
3回戦進出を決めました!
彼女は第1セットを失う厳しい状況の中でも、
最後まで集中力を切らさず、
見事な逆転勝ちを収めました。
本当に感動しましたね!
スポーツにおいて
「集中力を保つ」ことはとても重要です。
特に、厳しい状況に直面したとき、
それを乗り越える力が
結果を大きく左右します。
実は、集中力を高めることは
トレーニングでも鍛えることができるんです!
今回は、
「メンタルを保ち、
集中力を切らさないための3つのポイント」
をご紹介します。
これらのポイントを取り入れることで、
あなたのパフォーマンス向上にも
つながるはずです。
メンタルを保ち、
集中力を切らさない3つのポイント
1. 呼吸をコントロールする
緊張やプレッシャーがかかると、
呼吸が浅くなりがちです。
そんなときは一度立ち止まり、
深い腹式呼吸を意識してみましょう。

深呼吸を数回繰り返すことで心拍が落ち着き、
気持ちが安定します。
試合中や練習中でも
簡単に取り入れられる方法です。
2. 目標を小さく分ける
大きな目標だけを見ていると、
焦りや不安につながることがあります。
そのため、
「次の1ポイントに集中する」
「次の動きを正確に行う」など、
小さな目標を設定することが大切です。
一つずつ目標をクリアしていくことで、
集中力を維持しやすくなります。
3. 身体のバランスを整える
集中力は、実は身体の安定性とも
深く関わっています。
動きの中でバランスが崩れると、
無意識に余計な力が入り、
メンタルにも影響を及ぼします。

ボディコントロールトレーニングでは、
動きの質を高め、
安定したバランス能力を鍛えることで、
集中力を支える土台を作ります。
まとめ
大坂なおみ選手のように、
集中力を保ち続けることができれば、
どんな厳しい状況でも
自分のベストパフォーマンスを発揮できます。
今回ご紹介した3つのポイントを
ぜひ日々の練習や生活に取り入れて、
目標に向かって前進してみてください。
私たちは、
あなたがより良いパフォーマンスを
発揮できるよう、
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげる
ボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

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