早田ひな選手の挑戦に学ぶ!ケガ予防とバランスコントロールの重要性
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
今、全日本卓球選手権大会が
熱い盛り上がりを見せていますね!

特に注目は
女子卓球・銅メダリストの早田ひな選手。
現在、大会3連覇に向けて
好調なスタートを切ったというニュースが
報じられています。
早田選手といえば、
昨年のパリ五輪で
左腕を痛めながらも痛みに耐え、
見事に銅メダルを獲得した姿が
記憶に新しいですね。
その努力と精神力は、
多くのアスリートにとって
刺激になるのではないでしょうか。
パリ五輪での早田選手の姿は、
ケガを抱えながらも目標に向かって戦う
アスリートの強さを象徴していました。
しかし、その一方で、
ケガがどれだけ選手のパフォーマンスや
キャリアに影響を与えるかも
改めて考えさせられます。

ケガからのリハビリは、
身体を回復させるだけでなく、
再発を防ぎ、以前よりも強い身体を作るための
大切なプロセスです。
特に、動きの中でのバランスを整えることや、
関節や筋肉に過度な負担をかけない動作を
身につけることは、
リハビリの成功において重要なポイントです。
また、ケガを未然に防ぐための
取り組みも欠かせません。
日常的なトレーニングの中で、
自分の身体の動きや姿勢の癖を見直し、
効率的で安定した動作を身につけることが
ケガの予防につながります。
こうしたケガのリスクを減らすためには、
動作の質を高め、
動きの中で安定したバランスを保つ能力を
磨くことが鍵となります。
私も現役時代、
試合中にひざをケガしたことがあります。
試合会場はとても滑りやすい床で、
バランスを崩して踏ん張った際、
ひざに激痛が走りました。

試合後は歩くのもやっとの状態でしたが、
幸い2週間ほど安静にし、
ストレッチやマッサージでケアをすることで
大事には至りませんでした。
この経験から、どんな場所や場面でも
バランスをコントロールできることが、
どれほど大切かを身をもって学びました。
私たちが提供している
ボディコントロール・トレーニングは、
ケガからのリハビリとケガ予防の両方を
サポートするプログラムです。
アスリートが目標に向かって
安心して挑戦できるよう、
身体の動きを根本から改善し、
パフォーマンスを最大限に引き出す
お手伝いをしています。
もし体の使い方や動き方で
悩んでいることがあれば、
ぜひお気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげる
ボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

#アスリート #プロアスリート #スポーツ #スポーツ選手 #トレーニング #自重トレーニング #パーソナルトレーニング #フィジカルトレーニング #体幹 #体幹トレーニング #イメージ #ズレ #バランス #動的バランス #スキルアップ #パフォーマンス #悩み #短期集中 #キレ #ポテンシャル #インナーマッスル #フォーム #芦屋 #JR芦屋 #センター #軸