自主トレ中のケガを防ぐために知っておきたい体の使い方とフォームの重要性
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
連日、プロ野球選手の自主トレの様子が
報道されていますね。

2月のキャンプ、そしてシーズンで
その成果を存分に発揮されるのが楽しみです!
プロ野球選手にとって自主トレーニングは
シーズンを通してのパフォーマンス向上に
欠かせない時間です。
しかし、自己流で行ったり
無理をしてしまうと、
思わぬケガにつながることもあります。
今回は、自主トレ中の
ケガを防ぐためのポイントや、
もしケガをしてしまった際の
リハビリの重要性、
さらに復帰後にパフォーマンスを高めるための
トレーニング方法についてお話します。
1. 正しい体の使い方とフォームの重要性
自主トレ中にありがちなケガの原因の一つが
「間違ったフォーム」です。
特に以下のようなポイントが影響します
・無理な負荷や偏った動作
例えば、スイング練習や
投球動作を繰り返す際に
体のバランスが崩れると、
特定の部位に過度な負担がかかります。
・柔軟性や可動域の不足
筋肉が硬い状態で激しい動作を繰り返すと、
関節や筋肉に無理が生じます。
正しい体の使い方を学び、
常に安定したフォームで
トレーニングを行うことが、
ケガ予防への第一歩です。

2. リハビリ期間中に重視すべきこと
万が一ケガをしてしまった場合、
リハビリは単なる回復ではなく
「未来のパフォーマンスを作る」
大切なプロセスです。
以下の点に注意しましょう
・無理をしない
焦って早く復帰しようとすると、
再発や別のケガにつながるリスクがあります。
・基礎を見直す
リハビリ中は、
体の歪みや使い方の癖を見直す
絶好のチャンスです。
これを機に、土台となる体幹やバランス能力を
鍛えることができます。

・心のケアも大切
ケガにより一時的に競技から離れることで、
精神的なストレスが生じることもあります。
メンタル面のサポートを受けることも重要です。
3. ケガ予防と復帰後の
パフォーマンス向上のためのトレーニング
ケガを予防し、
復帰後も最大限のパフォーマンスを
発揮するためには、
ボディコントロール・トレーニングが
非常に有効です。
当スタジオでは、
以下のトレーニングを提供しています
・動きの中での安定性を向上
ピッチングやバッティングなど、
激しい動作中でもバランスを保つ力を養います。
・体幹の強化
体の中心から安定させることで、
全身の効率的な動きを引き出します。
・フォームの最適化
個々の選手の動きの癖に合わせた指導を行い、
体への負担を最小限にします。
まとめ
自主トレは競技力向上のために
欠かせないものですが、
体の使い方やフォームを誤ると
ケガのリスクが高まります。
ケガを防ぎ、また復帰後に
さらに高いパフォーマンスを
発揮するためには、
正しいトレーニングとリハビリが重要です。
当スタジオでは、
プロ野球選手をはじめとした
アスリートの皆さんに向けて、
ケガ予防や復帰後のパフォーマンス向上を
サポートするプログラムをご用意しています。
ぜひお気軽にお問い合わせください!
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげる
ボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

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