東京マラソン目前!効率よく走るために大切なこととは?

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

早いものでもう3月ですね。

 

そして明日は

「東京マラソン2025」 が開催されます!

 

どんなレースが展開されるのか、

今からとても楽しみですね。

 

 

さて、「走る」という動作は、

すべてのスポーツの基礎といっても

過言ではありません。

 

特にマラソンのような長距離では、

いかに無駄なく、効率的に走れるか

重要になります。

 

では、そのために何が必要でしょうか?

 

 

ランニングフォームは

「自分に合った形」がベスト

 

トップランナーの走りを見ていると、

それぞれに 違ったフォーム があります。

 

誰もが 自分にとって最適なフォーム

見つけているからこそ、

無駄なく走れるのです。

 

 

一方で、一般のランナーは

「このフォームが正解!」と思い込んで、

無理に体を合わせようとすることが

よくあります。

 

しかし、 そのフォームが

自分に合っていなければ、逆に負担が増え、

疲れやすくなる ことも。

 

そこで重要になるのが

ボディコントロール です。

 

 

ボディコントロールができると、

自然なフォームが身につく

 

ボディコントロールが身につくと、

自分の体にとって無理のない、

自然なフォームが作られます。

 

✅ 力みがなくなる

✅ 体の軸が安定する

✅ 無駄な動きが減る

 

こうした変化が起こることで、結果的に

疲れにくく、効率的に走れる

ようになります。

 

東京マラソンを観る際は、

ぜひトップランナーの動きに

注目してみてください。

 

滑らかで無駄のない動きには、

優れたボディコントロールがあるからこそ

生まれる のです。

 

ボディコントロールを身につけると、

スポーツのパフォーマンスは

大きく変わります。

 

あなたも、自分に合ったフォームを

手に入れてみませんか?

 

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。