松山英樹選手も悩む“ズレ”とは?その正体と解消法

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

春らしい暖かさが感じられるようになり、

身体を動かすのが心地よい季節に

なってきました。

 

 

まさに“スポーツの春”ですね。

 

そんな中、

アメリカで活躍する男子プロゴルファー・

松山英樹選手が、

珍しく2試合連続で予選落ちという結果に

苦しんでいます。

 

 

試合後のインタビューでは、

 

「今日も多少なりともそういうズレはあったけど、内容はほぼ変わってないですし、そんなに悪いゴルフしてるのかなという疑問はすごいいっぱいあるけど、パットもめちゃくちゃ悪いパットをしてるわけじゃないのに、なかなかカップインしてくれないというところで、最後は気持ちが切れてしまった感じです」

 

と語っていました。

 

松山選手の言葉から伝わってくるのは、

「自分の感覚」「実際のプレー」

との間に生まれる “ズレ” への戸惑いです。

 

これは、

トップアスリートであっても

避けられないもの。

 

疲労の蓄積、

気候や環境の変化、

プレッシャーなど、

さまざまな要因がわずかなズレを生み、

それが結果に大きく影響してしまうことも

あります。

 

この“ズレ”をそのままにしてしまうと、

技術がどれだけ高くても、

自分の実力を発揮しきれないまま

終わってしまうのです。

 

 

 

だからこそ大切なのが、

「ボディコントロール」です。

 

ボディコントロールとは、

身体の感覚とイメージを一致させ、

動きの中でバランスを保ち、

自分の意図通りに動ける力を養う

トレーニングです。

 

 

疲労していても、

天候が悪くても、

プレッシャーがかかっていても――。

 

そんな時こそ、

正確に自分の状態を把握し、

身体の感覚を修正できる力が必要になります。

 

ボディコントロールが高まることで、

感覚と動きの“ズレ”を最小限に抑え、

安定したパフォーマンスを

発揮できるようになるのです。

 

どんな競技でも、

「いつも通りの自分」でいられること。

 

それが結果につながり、

選手としての自信にもつながります。

 

あなたも、

“ズレ” をコントロールする力

手に入れてみませんか?

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なトレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。