迷いなくシーズンに入る!石川遼選手に学ぶ“本当の準備力”

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

男子プロゴルファーの石川遼選手が、

国内ツアーに向けて

「良い準備ができました」と、

準備万端の様子を語っていました。

 

 

約3ヶ月のオフシーズンを振り返って

「やるべきことはやった」

「シーズンが開幕してから試行錯誤するっていうのはないかな」

とコメントした姿は、とても印象的でした。

 

このように、自信を持って

シーズンを迎えることができるのは、

アスリートにとって理想の状態です。

 

それは単に

“たくさん練習した”  ということではなく、

「納得のいく準備ができた」という感覚を

持てているかどうかが、

大きな違いを生むのだと思います。

 

一方で、練習量は十分なのに

「これだ!」という感覚がつかめない選手も、

少なくありません。

 

やっていることに手応えがない。

自分の動きが本当に正しいのか、

どこか自信が持てない。

 

 

そのままシーズンを迎えてしまえば、

不安のまま試合に臨むことになってしまいます。

 

こうした  “自信のなさ”  は、

実は「動きのズレ」や「感覚とのズレ」

から来ていることが多いのです。

 

一見うまくできているように見えても、

イメージと実際の身体の動きにズレがあると、

無意識に不安や違和感を抱えてしまいます。

 

このズレを解消し、

自分のイメージと動きを

しっかり一致させることで、

プレーへの集中力が高まり、

自信が自然と湧いてきます。

 

そのために必要なのが、

動きを整え、感覚とのつながりを強める

【ボディコントロール】です。

 

動きの質を高めることは、

単にケガの予防や

パフォーマンス向上だけでなく、

「準備ができた」と自信を持って言える

精神的な安定にもつながります。

 

 

どれだけ技術や戦術を磨いても、

土台となる身体の感覚が曖昧なままだと、

練習の成果が十分に発揮されないことも

あるのです。

 

しっかりとした準備ができたと

感じられる状態をつくるには、

“動き”  と  “感覚”  をつなぐ

ボディコントロールが欠かせません。

 

目に見えない感覚を、

目に見える結果につなげる。

 

ボディコントロールを身につけることで、

あなたのスキルを最大限に活かすことができます。

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なトレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。