雨風に左右されない身体づくりとは?天候不良でも安定したパフォーマンスを

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

昨日は冷たい雨風に見舞われ、

屋外の試合が中止になったところもありましたね。

 

 

気温もぐっと下がり、

選手にとっては体調やコンディションの管理が

とても難しい一日だったのではないでしょうか。

 

春から夏にかけての季節の変わり目は、

寒暖差が大きく、

気圧の変化や湿度の影響も受けやすいため、

身体に負担がかかりやすくなります。

 

特にアスリートにとっては、

「いつも通りに動けない」

「身体が重い」

といった感覚が出やすい時期です。

 

 

そんな中でも

パフォーマンスを安定させるために

欠かせないのが、

“自分の身体を正確にコントロールする力”

です。

 

つまり、ボディコントロールの能力が

問われる時期とも言えます。

 

身体の状態が万全でないときこそ、

本当の意味での「土台の力」が試されます。

 

 

バランスを崩しやすい場面でも、

必要最低限の力で正確に動ける選手は、

コンディションの波に左右されにくく、

怪我のリスクも下がります。

 

私のスタジオでトレーニングしている

選手の中には、

以前は天候や気温の変化に

大きく影響されていたのが、

今では

「自分の中心を感じて安定して動けるようになった」

と話してくれる方も増えてきました。

 

どんな環境でも、

自分のパフォーマンスを

維持できるようになるために、

今日もボディコントロールの大切さを、

しっかりお伝えしていきたいと思います。

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なトレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。