プレッシャーに負けない身体をつくるには?八村塁選手の言葉から学ぶ準備の大切さ

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

NBAロサンゼルス・レイカーズの

八村塁選手が、

チームと共にプレーオフ進出を決めましたね!

 

 

インタビューでは、

 

「みんなが健康でいい準備ができている」

 

そして、

 

「勝つことが当たり前。注目度が高く、プレッシャーはある。それに負けてしまう仲間も見てきた」

 

と語っていました。

 

トップレベルの世界では、

技術やフィジカルの差はわずか。

 

むしろ、勝負を分けるのは

「いかに普段通りの力を出せるか」

だと、私は感じています。

 

そのためには、

心身ともにバランスを保ち、

必要な時に必要な動きができる状態を

整えておくことが大切です。

 

実際に多くのアスリートを見ていると、

「プレッシャーの場面で動きが硬くなる」

「イメージ通りに体が動かない」

といった悩みを抱える方が少なくありません。

 

 

それは、

単にメンタルが弱いわけではなく、

“体と感覚のズレ”

が原因のひとつです。

 

ボディコントロールとは、

そのズレを整えるトレーニングです。

 

動きの中でバランスを保ち、

自分のイメージ通りに

体を動かせるようになることで、

緊張する場面でも

ブレない安定感が手に入ります。

 

 

プレーオフのような大舞台では、

普段のトレーニングの質が

そのままパフォーマンスに表れます。

 

八村選手のように、

準備の段階から自分を整えておくことが、

本番で力を発揮するために

何より大切なのです。

 

あなたも、

もし「試合で実力を出し切れない」

と感じたことがあるなら、

一度 “体と感覚のつながり”

を見直してみてください。

 

ボディコントロール

あなたのスキルを最大限に活かします。

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なトレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。