悔しさを力に変える――兵庫リレーカーニバルの舞台に立てなかったアスリートへ伝えたいこと
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
今日は「兵庫リレーカーニバル」2日目ですね!

私自身も中学・高校時代には
この大会に毎年のように出場していて、
あの独特の緊張感とワクワク感が
今でも忘れられません。
スタンドから聞こえる歓声、
トラックの緊張感、
あの瞬間にしか味わえない特別な空気…。
今も胸が高鳴ります。
そして今日のグランプリ(GP)では、
全国から招待されたトップ選手たちが出場し、
どんな熱いレースを見せてくれるのか、
とても楽しみです。
ただ、その一方で、
今日のレースをスタンドや中継で見守りながら
「自分もあの舞台に立ちたかった」と、
悔しい思いをしている選手も
多いのではないでしょうか。

私も現役時代には、同じように
「あと少し届かなかった」
という経験を何度もしてきました。
実は、その「あと少し」を埋める鍵のひとつが
「ボディコントロール」だと、
今では強く感じています。
どれだけ練習を重ねても、
本番で思ったように身体が動かない――。
そんな経験はありませんか?
これは決して努力が足りないわけではありません。
ただ、自分の身体を意図通りに
“コントロールする力” が
育っていないことで、
これまで積み上げてきたスキルや技術を
100%発揮できていないケースが
非常に多いのです。
ボディコントロールを身につけることで、
自分が思い描いた動きと
実際の動きのズレが小さくなり、
これまで練習してきたスキルを
最大限に活かせるようになります。

本番でも焦らず、迷わず、
自分のリズムでパフォーマンスを発揮できる。
それが「納得のいく動き」につながり、
「結果」にもつながるのです。
悔しさを次に生かすために。
一度、自分の身体の使い方を
見直してみませんか?
私たちは、
あなたがより良いパフォーマンスを
発揮できるよう、
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なトレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげる
ボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
