フォームが崩れない選手になるために必要なこととは?巨人・山崎投手の記録から学ぶ本質

 

こんにちは!

パフォーマンス最大化コーチの佐野雅俊です。

 

プロ野球・巨人の山崎投手が、

開幕からの連続無失点を35回に伸ばし、

セ・リーグ新記録を打ち立てました!

 

 

走者を背負っても

「頭と気持ちを整理して間違えずに投げられるかどうか。技術だけど、気持ちも大事」

と語り、冷静に無失点を重ねました。

 

山崎投手のこの好調ぶりは、

まさにボディコントロールの真骨頂です。

 

ボディコントロールを身に付けると、

フォームが崩れにくくなります。

 

なぜなら、

「自分の動きを自分でコントロールできる力」

が備わるからです。

 

疲れても、プレッシャーがかかっても、

観客の歓声が飛び交っても——

 

何度でも同じフォームで、

同じように動くことができる。

 

それが、プロの世界で求められる

「安定したパフォーマンス」の正体です。

 

山崎投手がどんな場面でも崩れないのは、

彼が特別な身体能力だけでなく、

「自分の身体を思い通りに動かせる力」

を持っているからでしょう。

 

これは、野球に限った話ではありません。

 

どんなスポーツでも、フォームの乱れは

パフォーマンスの低下に直結します。

 

たとえば、バスケットボールのフリースロー。

 

 

1本目は決まっても、

2本目で外す選手の多くは

「動きが再現できていない」

ケースがほとんどです。

 

緊張や疲労で、

少しでも動きがブレればシュートは外れる。

 

この「ブレ」をなくすのが、

ボディコントロールの役割です。

 

逆に言えば、

ボディコントロールを身に付ければ、

何度でも同じ動きができる身体になる

ということ。

 

しかもそれは、

筋力や柔軟性だけでは手に入りません。

 

「身体のどこを、どう動かしているのか?」

を自分で感じ、整える感覚が必要です。

 

それこそが、私が提供している

ボディコントロール・トレーニングの核です。

 

疲れても、緊張しても、

どんな状況でもフォームが崩れない。

 

そして、

最高のパフォーマンスを安定して出せる。

 

そんな選手を一人でも多く増やしたい。

それが、私の願いです。

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを

発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なトレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。