近賀ゆかり選手の引退から考える――なぜ多くの選手はやりきれずに終わってしまうのか?

 

こんにちは!

パフォーマンス最大化コーチの佐野雅俊です。

 

サッカー女子元日本代表で、

2011年ワールドカップ・ドイツ大会では

日本の初優勝に貢献した近賀ゆかり選手が、

現役引退を表明しました。

 

 

記者会見では

「選手としてできることはもうない。全てを出した」

と晴れやかな表情で語っておられました。

 

アスリートとして、

現役生活を「やりきった」と思えることは

本当に素晴らしいことだと思います。

心から拍手を送りたいです。

 

しかし、すべてのアスリートが

そのように引退を迎えられるわけではありません。

 

本来の力を発揮できないまま

終わってしまったり、

ケガや不調に苦しんだり、

思い描いたプレーと

現実の動きのズレに悩んだりして、

「もっとできたはずなのに…」

と悔いを残す選手も少なくありません。

 

 

私はそんな選手たちの力になりたいと思い、

“イメージと動きのズレ” を整える

ボディコントロール・トレーニング

提供しています。

 

どれだけ強い想いがあっても、

そのイメージ通りに身体が動かないと、

本当の力は発揮されません。

 

動きの中でバランスを失ったり、

思わぬ方向に力が抜けてしまったりすることで、

結果がついてこないこともあります。

 

でも、身体の使い方を見直し、

「どう動けばイメージ通りのプレーができるのか」を

具体的にトレーニングしていくことで、

選手のパフォーマンスは大きく変わります。

 

私は、すべてのアスリートが

「やりきった」と

心から言えるような現役生活を送ってほしい。

 

 

それが引退後の人生にも

誇りや自信として残るからです。

 

あなたが目指すステージで、

本当の実力を発揮できるように。

悔いのないキャリアを築けるように。

私は全力でサポートしていきます。

 

私と一緒に、

あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なトレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。